HP”PUNPKING”の霧刀 紅夢さんの作品『空色の月』。
実は紅夢さんのところに置かれている作品『月下螺旋』、そして今回の『空色の月』はずいぶん前から読ませていただいてました。横溝の月姫観に与えた影響は数あるSSの中でもトップクラスでした。
ですから漫画化の話があったときはもうびっくり、内容はすでに知っているので即日返信でこちらからお願いしたといった裏話が...。
『空色の月』は志貴、藤乃メイン、月姫と空の境界のクロスオーバSSです。
望まずして特殊な力を備えてしまった志貴、藤乃がその力によって引き起こされる加速度の中で大きな慣性力に身も心を荒らされていく。そんな彼らが思うこと願うことが物語りの芯になっています。彼らにとって日常は儚く、さながら青天にたゆとう月のよう。
漫画は藤乃が人を外れた怪物に対して無機的に力を行使してしまうシーン。
『志貴を出したい』『力を使ってしまったあとの藤乃の動揺を描きたい』ってことで2頁構成。戦闘シーンだったり夜だったり路地裏だったりモンスター出てきたり... いや、いろいろ勉強になりました。
以前からファンだった紅夢さんと『製作者』の立場で出会えた偶然に感謝。
これからも横溝は紅夢さんのファンでありつづけます。
今回は企画に協力してくださってありがとうございました。
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